こんにちは、とまと(@Tomato_freeLife)です。
このブログでは、ライター×ブロガーのノウハウを紹介しています。
本やYoutube、ブログのプロフィール欄に「気軽に連絡してね」って書かれていることがあります。
連絡しても大丈夫なの?
迷惑になったりしない??
返事はもらえるのかな???
もちろん大丈夫です!
第一線の方との出会いは刺激になるし、成長する機会が得られます。
この記事は…
人脈を広げたい人に、成長の機会が欲しい人におすすめ!
いつもの仲間・メンバー・同僚とばかりとつるんでませんか?
コンフォートゾーン(慣れた環境)から一歩抜け出せば、チャンスは広がる!
コンフォートゾーンから抜け出せ
成長するには、人から刺激をもらうことが重要です。
親しい仲間内(同僚・友人)で切磋琢磨することも大切ですが、
コンフォートゾーン(心地いい人間関係や環境)から一歩外へ踏み出して、新しい人脈作りにも挑戦すべきです。
コンフォートゾーンの外に、新しいビジネスの可能性や自分を成長させるきっかけがあります。
人脈を広げる方法・3選
新しい人脈を作る方法はいくつかあります。
代表的には、異業種交流会がありますね。
最近では、ビジネスマッチングサービス「yenta」というものも流行っています。
インターネットで情報発信するのが当たり前になった今、「著名人に直接連絡する」というのがおすすめです。
人脈を広げる方法
1.異業種交流会
2.ビジネスマッチングサービス
3.著名人に直接連絡する(今回のメインテーマ)
著名人って誰?
ここでいう著名人とは、メジャーリーグで活躍する大谷翔平さんやテレビで活躍する有名俳優、タレントではありません。
さすがに、こうした超一流の方だと連絡取れる可能性は激減します。
ここで言うのは、自分の目標(ゴール)に合った著名人です。
個人が情報発信するのが当たり前の現在、探せば自分の目標とすべき人物はきっと見つかるはずです。
僕はライター・ブロガーなので、ライターやブロガーで活躍している方たちや、本の著者です。
このような方の中には、TwitterなどのSNSやメールアドレスなどを公開していて、質問や感想を受け付けていることがあります。
「お返事いただけるの?」「迷惑がられたりしない?」などと気遅れするかもしれませんが、
積極的に連絡してもOKです。
僕も本を出したことがあるため、質問をいただくことがありました。
でも、質問を迷惑だと感じたこと一度もありません。
興味を持っていただいたことを嬉しく感じました。
連絡の際にはマナーに気を付けて
問い合わせする時に心掛けたいのが、マナーです。
マナーよく丁寧に連絡すれば、邪見にするような方はほとんどいません。
初めての連絡の際には、自己紹介とともに突然連絡することのお詫び、著書を読み感動したこと、さらに学びたい気持ちを伝えます。
以下は、僕がある著者に連絡したときのメール文面を抜粋したものです。
丁寧な文面であれば、誰だって嫌な気はしないよ。
もし邪見な態度をとる人なら、そういう人だと割り切るだけだよ。
「ひとりビジネスの教科書」の著者である佐藤伝さんは、「さわズー」という考え方が重要だと説明しています。
さわズーとは、「さわやかにズーズーしくお願いする」の意味。
この場合にも、当てはまりそうですね。
SNS全盛時代の今、積極的に行動した者が勝つ
もちろん、メールだけでなく、FacebookやインスタなどSNSでもどんどん繋がれます。
第一線で活躍する優秀な方たちは、自分の人脈を広げることにも積極的です。
有名な方は、多くの人から連絡をいただくので忙しいです。
だからこそ、連絡する時は、丁寧な文面とともに、相手に貢献できる人物であることをアピールするのもよいでしょう。
相手からGiveしてもらうだけでなく、こちらもGiveできるようなWin-Winの関係を目指しましょう。
実績を残している方は、意識が高いだけでなく、人格的に優れた方が多いです。
まとめ
- コンフォートゾーンの外に、「新しいビジネスの可能性」や「成長のきっかけ」がある!
- 丁寧な文面で、自己アピールを含めて連絡しよう!
- 第一線で活躍する人から学び、成長の糧にしよう!
- Win-Winの関係を目指そう!
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