この記事では、ライターの必須アイテムを紹介します!
仕事環境を整えて、アウトプットを爆上げしましょう。
ライターを始めるのに、初期投資はそれほど多くはないけれど、最低限の働く準備は必要です。
ノートPCの選び方
Webライターは、多くの作業をデジタル環境で行うので、ある程度のスペックのあるノートPCが必要です。
取材などで移動することがあるため、デスクトップよりもノートPCがよいでしょう。
もちろん、タブレットやスマートフォンでも仕事はできます。しかし、長時間の作業を想定するなら、PCがおすすめです。
スペックは?
ノートPCにはたくさん種類があるので、どれを選んでよいのか悩む人も多いはず。
ものすごく安いノートPCもありますが、使い勝手からおすすめできません。
僕は、3万円台のノートPCを買ったことがありますが、動きが遅く、イライライライライライラ…してしまいました。
仕事で使う以上、ある程度のスペックのPCを選ぶべきでしょう。
以下が、ノートPCスペックの目安です。
- CPU: Intel Core i5、AMD Ryzen5以上
- メモリ: 8GB以上
- ストレージ: 256GB SSD以上
これらのスペックを満たしたノートPCを使うと、作業は快適になります!
低スペックなパソコンだと、動きが遅くてイライラしますね!
もちろんスペックが高いほど高くなりますが、必要投資だと考えましょう!
WindowsとMacのどちらがよい?
どちらでも構いません。
Webライターにとって、メインの仕事は文章を書くことです。
Windowsなら「Word」、Macなら「Pages」、または「Googleドキュメント」を使って文章を書きます。
これらのアプリケーションはWindowsとMacのどちらにも対応しているため、WindowsかMacのどちらを選択するかについては大きな問題ではありません。
しかし、同程度のスペックで価格を比較すると、WindowsがMacよりも断然安いです。
また、Microsoft wordなら、Windowsでは標準で搭載されていることが多いです。
コスパで考えた場合はWindowsに軍配が上がりそうですね。
ノートPCは、MAC、WINのどちらもOK。ただし、価格で考えるとWINに軍配が?
おすすめPCは?
ここからは、僕がおすすめするノートPCを紹介します!
いずれも必要なスペックは満たしているよ!
Surface Laptop Go
Surface Laptop Goは、オフィスソフトが標準装備されており、金属製の筐体で高級感があります。さらに、タッチパッドとキーボードが大きく、使いやすさに配慮されています。軽量な設計(約1.1kg)なので、持ち運びも便利です。
何と言ってもオシャレ!
Surface Laptop Goの魅力は、まずオフィスソフトが標準で搭載されていることです。他のノートパソコンでは追加購入が必要な場合がありますが、Surface Laptop Goならその手間と費用を省くことができます。特にWebライターにとっては重要なポイントです。また、オフィスソフトのWordには優れた校正機能があります。Webライターにとっては誤字脱字を防ぐことが重要ですが、Wordを使って最終チェックすればスペルミスや表記のゆれを検出できます。結果として、高品質な記事を提供することができます。
さらに、Surface Laptop GoはWordやExcelを導入する必要がないため、タッチパッドやキーボードで操作するパソコンを求めている方にも適しています。その使いやすさと携帯性は、オンザゴーの作業や移動中の仕事にも最適です。
Lenovo IdeaPad Slim 550i 14型
Lenovo IdeaPad Slim 550i 14型は、外出先でも安心して仕事ができるパソコンだと思います。
なぜって?まず、このパソコンのWebカメラにはプライバシーシャッターが搭載されています。
そのプライバシーシャッター、他人の覗き見から守ってくれる素晴らしい機能。
さらに、指紋センサーも備わっていて、スピーディーで安全なログインが可能です。
こんな魅力的な特徴があるから、カフェで執筆したい人にぴったりのパソコンかもしれませんね。
Lenovo 20RA004WUS ThinkPad E14
レノボからもう一台、紹介します。
Lenovo 20RA004WUS ThinkPad E14の特徴は、キーが深いのでキーボードを打ちやすいことです
。「キーを押した感」がとても好きで。Think Padシリーズは僕も以前愛用していました。
とにかく、タイピングのしやすさに優れており、キーの位置やキーストロークがタイピングしやすいように設計されています。タイピングしやすさを重視する方にはおすすめです!
Mac Book Air
Webライターのパソコン選びで外せないのが、MacBook Air!
このMacBook Air、内蔵チップ「M1」のおかげでめちゃくちゃパフォーマンスが凄い。
しかもキーボードが超薄くて使いやすく、指にぴったりフィットします。
モニターサイズは13インチで、なんと1.29kgの軽さ!持ち運びも最高です。
カフェなどでおしゃれに仕事を楽しみたい人には、まさに理想のパソコンですね。
Dell Inspiron 14 5420
Dell Inspiron 14 5420は、キーボードが打ちやすく、わずか1.5kgと軽量なので、持ち運びにも便利です。
まさにWebライターに最適です。実際に試してみましたが、手を置くスペースが広く、ゆったりとした印象を受けました。
長時間の作業には、これは重要なポイントですね。
カフェなどでおしゃれに仕事を楽しみたい人には、まさに理想のパソコンと言えるでしょう!
外付けモニター
外付けモニターは必須です。
外付けモニターをつけて作業するとノートPCの画面だけで作業するよりも、圧倒的に効率が違います。
大きな画面サイズに文章の見やすさが向上しますし、画面を複数用意することで作業スペースを広げ、仕事のスムーズさを向上させます。さ
Webライターにとっては、外付けモニターは仕事を快適にするための必須アイテムとなることがあります。
作業効率向上やストレス軽減など、外付けモニターを使用することで多くのメリットが得られます。ライターの作業環境を整える際には、外付けモニターを検討することをお勧めします。
何がおすすめ?
僕のおすすめは「iiyama モニター ディスプレイ」です。
画面を縦・横にチェンジできます。
Wordは縦のA4サイズがデフォルトなので、これだと見やすいのです。
縦・横チェンジできる仕様のモニターでは、比較的安いので、これは買いだと思います。
(iiyama モニター ディスプレイ 27インチ フルHD IPS方式 高さ調整 DisplayPort HDMI D-Sub 全ケーブル付)
★★★
ワーキングチェア
今使っているのは、IKEAで購入した5000円くらいのワーキングチェア(品名は忘れました)。
座面が小さいので、長時間作業には向いていない気がしています。
現在、買い替えを検討中です。
ライターは座り仕事ですから、ワーキングチェアも必須だと思います。
そこで、知人に進められたのが以下のゲーミングチェア。
少しだけ試してみましたが、なかなか良さそうです。
購入したら、ここで詳細にレビューします。
名刺
対面での面談を申し込まれない限り、名刺は不要です。
ただし、ポストコロナで対面での面談機会も増えてきそうです。
必要になってからで構いませんが、名刺の依頼先は確認しておきましょう。
僕は、マヒトデザインさんで作りました。
Webブラウザ上で起動するデザインツールを使って、自分でデザインします。
自分でデザインといっても、テンプレートがいくつも用意されているので簡単です。
それに、片面モノクロ印刷であれば、165円~で作れますよ(めっちゃ安いですね!)。
ただ、残念ながら、コロナ以降は配る機会が激減!せっかく作ったのになあ・・・(汗)
昨今、名刺離れが進んでいますから、作っても最低限もので十分だと思います。
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